シアトルツアー7日目〜そして凱旋へ〜

いよいよ実質シアトルに滞在する最終日となりました。
前日にメンバー全員大量にお酒を飲んでいたこともあり、この日も夕方のライブ会場への入り時間までホテルでのんびりです。

ということで夕方ホテルまでかわみなみさんに迎えに来てもらいこの日の会場となるコメットまで連れていってもらいました。

そうそう先にマーカスも会場に来ていていたんですよ♪
この日はトリの出演で0時頃からということなんで近くにあるレストランで念願のステーキを食べました(^_^)

やっぱりお肉は美味しいですね(^_^)

適当に時間をつぶしコメットへ戻りました。
コメットから見たシアトルの夜の町並み。

コメットの中です。

他の出演者を楽しんだりお酒を飲んだりしながら楽しいひと時を過ごしていよいよ自分達の出番です。
店の外で売っていたホットドックも美味しかったです♪

この時はCHOP SUYEのスタッフもちょいちょい遊びに来ていて(とても近くにあるんですよ)ライブの曲間に店の人?がお酒を持ってきてくれたりまさにアメリカなライブでした。

そして、仕事が終わったはやと君もかけつけてくれお借りしていた機材を返すついでにはやと君の家でお酒をご馳走になり夜がふけていくのであった。

はやと君の家の前でマーカスとイガ君とヤスノブ君


そして夜が明けいよいよ帰国の途とあいなりました。
この日はダウンタウンから路面バス?電車?で空港まで移動するんですがこれが地下から出発したと思ったら小高い山の上も通ったりとこれだけで十分楽しいアトラクションと言っても過言じゃないですね。

ダウンタウンから

券売機と切符

外観と車内

途中のスタジアム駅からセーフィコフィールド(着いた時のより近くて鮮明ですね)

そして空港に到着しお土産を買ったり腹ごしらえをしたりしながらフライトを待ちます。

ちなみに空港内の免税店で販売品のたばこに手を触れたら犯罪になるらしいんで、今後行く機会がある人は気をつけてくださいね。

そして9時間ほどのフライトをし一気に時間をワープしました。
成田空港到着直後と荷物受け場

そして空港を出てサプライズが!!
なんとクニエダ君とミナイちゃんとマユミちゃんがお出迎えでした。
まったく予想もしていなかったお出迎えなんで本当にびっくりしたと同時にありがたく思います。

しかもわざわざレンタカーで来てくれたって言うんですからね!
稲毛に戻り一の酉で到着会です。
途中ではじめさんやユキノちゃんもかけつけてくれたりしてね。
この日はゲンキさんもお誕生日だったらしいよ。

すっかり酩酊してしまって気づいた頃にはみんな帰ってたみたいです…
ということでこの日は中山君の家に泊めてもらい翌日家まで送ってもらいました。

今回のツアーはたくさんの成長と思い出と出会いと感謝に溢れたツアーでした。
またそう遠くない未来にシアトルに行くことになるでしょう。


写真を交えつつざっとツアーの様子を記してみましたがなんとなく雰囲気は伝わりましたでしょうか?
今回のツアーではビデオをたくさん撮り、後日DVDにして出すそうなんで楽しみにしていてください。


ということで今日10月12日はケーズドリームにて凱旋ライブです。
シアトルツアーを経てきた僕らを見にきてください。

オープンからお待ちしております。

シアトルツアー6日目

さすがに6日目にもなるとのんびりとホテルで過ごしてました。
ということで夜のライブまでひとっとび〜〜〜!!

いよいよCHOP SUEYでのライブです。
ツアー初日もここでライブだったはずですがライブは飛んでも飛行機飛ばずの状況だったんでまさにようやくって気持ちですよね。

CHOP SUEYの道路挟んで正面にあるピザ屋のピザを食べつつ(いつも持ってきてくれるらしいよ)リハーサルをしたり、セブンイレブンに行ったり(品揃えや店内の様子は日本のそれとはまったく違うけど)のんびりしつつ出番がトップとのことで気合を入れながらその時を待つ。

この日のドラムはThe Slantsのドラムさんからお借りしたんですが、ドラムやシンバルの数がやたら多く(しかもラック式だし!)少々やりづらさはありましたが、当然ガツンとかましてきましたよ。

この日はシアトルで活躍してるPIN PON DASHのホーム的なところということでシアトルに住んでる日本人も多く遊びに来てて久々にたくさんの日本語に触れることができてちょっとほっとしてました。

ライブ後はいろんな方々とお酒を飲み交わしたんですが、こっちのお酒はショットでも大きさが日本の倍ぐらいだし、濃い感じでとっても美味しかったです。
あれ?よく考えたら俺この日ほとんどお酒にお金使ってなかったような記憶がある。
みんな優しいから知らず知らずのうちにアレも飲めコレも飲めってどんどん勧めてくれるんですよね。
勧められたお酒を飲まなかったら日本男児の名がすたるってことで閉店までほぼ途切れることなく飲ませてもらいました。
田中さんはジャックダニエルをショットで8杯も飲んでたそうですが…
なのでホテルに帰ったらこんな風になってました。

この日は特に観光的なことをしなかったんでトピックは少ないですが、次はいよいよシアトル最後のライブです。

そんな6日目。

9月19日 CHOP SUEY
PIN PON DASH/The Slants (PDX)/Gnosis (JPN)

シアトルツアー5日目

ということで5日目です。
この日はシアトルに来たもう一つの目的の地に行った日です。

起きてからかわみなみさんに飲茶を食べに連れていってもらいました。
ってまた中華かよヾ(- -;)

途中でモーガン(日本語が達者な麗人!)も合流しいざお店へ

その後車を診てもらって伝説の地へ


30分程車を走らし到着したかのKurt Cobainが最後に住んでいた家の近くにある通称Kurt's parkと呼ばれる地です。

入り口です。

写真ではわかりづらいですが奥の方に大きな湖が広がっていてとても美しい風景です。

とても静かな森の中にベンチが二つ並んでいる広場でした。
そのベンチにはKurtに対する言葉が連ねてあってたくさんの人に愛されたんだなと自分もそのベンチに座って感慨に耽りました。

メンバーでこのベンチに座って撮りました。


この公園の隣にあるKurtが最後に住んでいた家の前です

一通り感慨に耽ってCHOP SUEYに戻りました。

CHOP SUEY前の電柱に僕らのステッカーを貼っての1枚。

しばしかわみなみさんがお仕事が終わるのを待ち滝へ。

Snoqualmie Falls

この滝と周辺の町はツインピークスの舞台になったところでも有名ですね。

その後ビュッフェ形式のレストランに連れて行ってもらったんですが、そこで食べることができるローストビーフの厚いこと厚いこと!しかもとっても柔らかいし…
エビもぷりっぷりだしね!昨日の中華といいさすが海が近い街だけありますね。
一つの肉の塊から切り出すんですが、元々がビュッフェ形式なだけあってシェフも適当な大きさに切るんですから!
そしてすったもんだがあってホテルへ。
そんなツアー5日目。

シアトルツアー4日目

この日はとうとうライブ初日の夜を迎えます!
ですが、僕的視点だと夕方までは書くようなことはないです…
というのは前日の風邪が悪化してしまい、ずっとホテルで寝てたんですよね…

田中さんと中山君とヤスノブ君はダウンタウンに行ってスタバ1号店に行ったり観光を楽しんだそうです。

ということで一気に夕方まで進みます。

なんと前日初対面したmarcusの友人が自宅の地下にスタジオを持っていてそこを使わせてくれるとのこと。
こんなありがたい申し出を断るわけもなく遠慮せず使わせてもらいました。
ホテルからmarcusの車で数10分行ったところにあるんですが、途中でNirvanaBLEACHを作ったところに通りかかったりしてその友人宅に連れて行ってもらいました(生憎名前を聞くのを忘れてしまいました…)

着いたところスタジオというよりも照明設備もあったりしてさながらちょっとしたライブハウスの様相を呈していて正直びっくりしました。

ここで少々サウンドチェックをさせて頂きいざ1本目のライブの会場へ向かうためにCHOP SUEYへ
ここで今回のツアーで機材をお借りするPIN PON DASHのはやと君と初対面しました(ちなみにこのバンドはシアトルを中心に活躍する日本人のバンドです)

で、はやと君の運転&marcusの車の2台でシアトルの郊外にあるライブ会場へ。

入り口横で

お店の中はビリヤード台があったり昔懐かしのパックマンディグダグができるゲーム機があったりいかにもアメリカな感じのバーでした。

ちなみに1枚目の写真に大きくあるようにTAVERNがお店の名前だと思ったんですが、後々辞書を調べたら居酒屋という意味があるんですね…
ということでお店の名前はわからずじまいです。

23時ぐらいから僕らのライブが始まったんですが(こっちは大体21時ぐらいからのライブスタートです)ライブの方は最初は前の方で聞いてる人はいなかったんですが、じょじょに集まってきてやがてモッシュが起こるぐらいに!
時間的都合で短めに終わらせざるを得なかったんですが、最後の曲の終了後に起こるONE MOREコール!!
正直なところ演奏中に感極まってしまいちょっと泣いてしまいました…
だって完全にアウェーどころかよくわからない東洋人のライブでこんなにも盛り上がるんですから!!

短い動画ですが多少は雰囲気が伝わるかと思います。
ツアー完全版はもう少々お待ちを!

僕らの後に出たカナダからのバンドです

このバンドはバイオリンがいたりアイリッシュなパンクバンドだったんですが、僕らのことを今までに見たことないぐらいかっこいいバンドだと褒めてくれていたとのこと。

この後お店のオーナーから打ち上げとして誰かの家でやるホームパーティーに誘われたんですが、オーナー自ら異常な程キマッテいて非常にキケンかもしれないという田中さんの判断で参加せずに引き上げることに…
ちなみにジュンさんは所用で僕らのライブの終了後にかけつけてくれ、先に帰ってしまったはやと君のかわりにジュンさんの車とmarcusの車でホテルまで送ってくれました。

とここで終わるかと思いきやチャイナタウンにあるお勧めの中華料理屋に連れて行ってくれるとのこと。
僕としては正直なところシアトルに来てからろくにご飯を食べていなく、他のメンバーもおなかぺこぺことのことなんでこの申し出を受け入れることに。

この後更に5種類ぐらいの料理が来るんですが、このとても大きな一皿のチャーハンが日本円で700円〜800円というとても安い価格で多分日本で同じような料理を食べると2000円ぐらいはするんじゃないかと思うほどぷりぷりの大きなエビが入った料理とかシアトルに来て初めて満腹になるぐらいご飯を堪能しました。

時間的都合が合わないということで食事後(この時点ですでに午前4時ぐらいなんだけどね)かわみなみさんに迎えに来てもらいホテルに帰り眠りに就くのであった。

そんな4日目。

シアトルツアー3日目

シアトルに到着した当日は朝方まで遊び通したので、この日の始まりはお昼頃からです(と言ってもどの日も活動開始は昼から午後にかけてなんですけどね)

イガ君はシアトルの友達に会いに行っていて、ヤスノブ君は寝ているとのことで僕と中山君と田中さんの3人で近くにあるというギターセンターという楽器屋に行くことに…
この日も生憎の霧状の小雨が降っていたんですが、そんなことには目もくれずにGO!です。


途中で見た交通標識

近くを走っていた路面電車

周辺を散歩がてら散々歩きまわったあげくにようやく到着しました。
こっちは写真を撮り忘れてしまったんですが、ギターセンターと言いながらも一通りの楽器は揃っていたりとなかなか大きな楽器屋さんでしたよ。

途中でギターセンターの場所がわからなくイガ君に電話をかけてたようですが、僕らが到着してから合流できました。
いろいろ見てまわり、その後なにやらイガ君の友達がホテルまで車で送ってくれるとのこと。
結局この後シアトル滞在中はほとんどお世話になることになるんですけど…
ジュンさんという女性の方だったんですが、オムレツとフレンチポテトフライまで頂いちゃいました。

ホテルに戻りヤスノブ君も合流してジュンさんに中古楽器屋に連れて行ってもらうことに。

その楽器屋ではこんな看板が出迎えてくれました。

楽器屋さん全景

この楽器屋は1階が主にギターやベースやエフェクター類やアンプを扱っていて、2階にドラム関連や音響機器が扱っているお店でした。
僕としてもドラマーのはしくれな者ですから、やはりドラム関連の機材には興味があるわけでしばらく見てまわったんですが、ギターセンターといいこっちのお店といい、日本の同レベルの物に比べたら比較的安く手に入るんで今度来る時はお金をいっぱい持って行けたらなと思っています。

こっちの楽器屋を見て思ったんですが、ある程度のお金があればその日からライブができちゃうぐらい機材の品揃えがよくて、さすが、本場シアトルだなと思いました。
シアトルの音楽はこういった現場からできあがっていったんだと目の当たりにした瞬間です。

一通り見て回ってる時に階下から爆音がして降りていってみるとなにやら中山君が試奏してました。

イガ君もほしいアンプを見つけたようで値下げ交渉をしていたみたいですが無理とのことで泣く泣く諦めてました。
田中さんもエフェクターを試奏していて、一旦は隣のカフェでまったりしていたんですがどうしてもほしいとのことでカードで買っていました。
この辺りの顛末は田中さんのビデオカメラで僕が撮影していたんですが使われるかな?
ちなみになぜかこの楽器屋から僕はTシャツをもらってしまいました(笑)

改めてジュンさんにホテルに送ってもらいジュンさんはお友達と食事に行くとのことで一旦別れることに。
その時に行くお店を教えてもらいよかったらとのことで僕らも行くことにしてタクシーで向かいました。
ダウンタウンにあるというそのお店はNirvana,Pearl Jam,Soundgarden等がライブをしていたというCrocodile Cafe(2007年に閉店し、今はTHE Crocodileとなってるそうで、イガ君いわく当時の面影は看板を残すのみだそうです。)の近くにあるそうでタクシーでここまで乗せてもらいました。

そのお店は居酒屋わんと言いまして名前にもある通り日本風の居酒屋を模したお店でした。
壁にペイントしてあったお店の看板?

まだジュンさん達は来てないようで(実はお店の奥の見えない所で飲んでいたそう)先に始めることに。
このお店は日本風というだけあって、メニューに餃子(もちろん表記はGYOUZAでしたが)等日本でもよく見かけるのがありちょっと安心。
お箸が一膳足りなかったんですが、この時の中山君が店員さんに呼びかけた一言が爆笑を生みました。
その一言とは「すみません」のよくある一言だったんですが、いくら日本風とはいえ、ここはアメリカ。
当然店員さんは来てくれるわけもなく、再度英語で呼びかけることに。
ちなみにワシントン州では禁煙法が可決されており、居酒屋店内やホテルはおろか屋内で喫煙できるところはまずなく、愛煙家5人衆はシアトル滞在中はそういった意味ではかなり不自由な感じでした。

ちびちび?やっている間にジュンさんとその友達のmarcus(ちょんまげのnice guy)とも合流し、なぜか日本酒の一気大会が開催されるのであった。
marcusは日本語は一切ダメみたいですが、「一気!」と「大丈夫!」を覚えてもらいました(笑)
marcusの車内で後ろから

その後CHOP SUEYに戻りライブを楽しむことに。
この日はソールドアウトの公演らしく(メンツを考えればそれも当然ですが)結構僕好みの一夜でした。

DOES IT OFFEND YOU, YEAH?

KELE (of Bloc Party)

生憎僕はこの二組のことを知らないんですが日本でもかなり有名なようで、KELEなんかは移動車がとても大きなバスでした!

その後店内で打ち上げというか飲み会が繰り広げられていたんですが、僕は朝から調子が悪くライブ終了後にはいよいよアウト気味に…

ヤスノブ君はおおいにお酒を飲みなぜか「ちくしょう!」という日本語を教え、店内大ちくしょうコール大会になっていたのは面白かったな。

その後ファミレスに連れていってもらいようやく?食事の時間です。

お酒をたくさん飲んだヤスノブ君はすっかりKO状態に(田中さんのブログから引用です)

まぁ、日本でもよく見る光景ですね。

その後ホテルに戻り3日目が終わるのでした。

あれ?自分らのライブはまだなの?
そう慌てなくても4日目にはいよいよ1本目のライブなんで慌てないでください(笑)

シアトルツアー2日目

ということで成田で夜を過ごし、15日の10時頃に起床しホテルのバスで空港に向かう。
この時点で問題が発生!
ホテルの時点で振り替えの航空券をもらうことができたんですが、当初の予定だとシアトルまで直行だったはずなのに、なんとロサンゼルスを経由し、しかも、イガ君だけ別の便とのこと…元々イガ君は行きの分は別口で取っていたからなのだろうが、昨日だったら同じ便で行けたのに…
なんにせよ前日に航空会社の人に言われてた集合時間は11時半なのに、空港に到着したのは10時半頃だったので、前日に合流したフードコートで朝食を摂ることに。

11時半が近づき航空会社の窓口の辺りに行く途中で空港内の一部でなにやら警察の方がたくさん集まってものものしい雰囲気になっていました。

シルバーのジェラルミンバッグが放置されてるとのこと。
いかにも過ぎてちょっと面白いと思ってしまいましたが、そこは空港なんで必要以上の警戒があるんでしょう。
後に結局単なる忘れ物だったみたいで気づいたら何も問題なく警察の方々は解散していたみたいですが。

前日分と当日の人の分でやたらと時間がかかって、退屈のあまりか田中さんは腕立てふせを始めてしまう始末だし…

ようやく自分らのチェックインの番が回ってきて、イガ君の件を相談し交渉した結果航空会社間で話し合いが行われたのか同じ便で行けることになって一安心。

前日と同じように出国検査から荷物検査まで滞りなく行われたのだが、イガ君の前日に航空会社に預けていた免税店で買った物が、出発直前に届きばたばたした出発になる始末。
今回は間に合ったからよかったものの、今考えたらロスでの事件の前兆だったのかもしれない…

航空会社がユナイテッドエアラインからANAに変わり日本の航空会社だけあって日本人向けの機内サービスが充実していてちょっと嬉しかった。

今回は窓際の席に座ることができ離陸の様子をじっくりと見ることができたんですが、上空から見る千葉の街は畑(or田)がきれいに四角く並んでいてとっても田舎なんだなぁと思いつつ、それもぐんぐん小さくなっていき、やがて雲の中に入り雲すらも遥か下になり遠くの方に赤く燃え上がる夕焼けの美しさに思わず心が奪われて見惚れてしまった。

さて、機内ですが楽しみの一つである機内食が飛びたって1時間ぐらいで出てきました。
メニューとしては豚の角煮定食かトマト風味のポークソテーとのこと。
僕は豚の角煮を選んだんですが機内ではソフトドリンクはもちろんビールも飲み放題とのことでビールを片手に美味しい時間を過ごさせてもらいました。
そんなこんな機内で数本映画を見たり睡眠をとりながら現地時間15日の午前10時半頃(日本時間:16日午前2時30分)ロサンゼルスに到着。

乗り換えの時間まで少々時間があるとのことで空港外を散歩することに。


しばらく歩くと美味しそうな匂いもするしなにやら賑やかな一角が

よくわからないけどお祭りをやってるみたいです。
角の方ではカードゲームのギャンブルもやってるし、何かの券があればハンバーガー等屋台の物を無料で食べることができるみたいだったんだけど僕らはしがない旅行者のため眺めるだけで終了でした…残念…
でも、田中さんとヤスノブ君はちゃっかりポテトチップスをもらってたみたい。

とりあえず空港内で時間を過ごすことに。
僕は中でコーヒーを買ったんだけど、店員さんは僕に目もくれず友人?と話しながら淡々とコーヒーを入れ僕に渡してきたんですが、もしかして僕なめられたのかな?

やがて、時間が過ぎ14時半に出発…するはずだったんですが、手荷物検査で田中さんの荷物が引っかかってしまいました…
日本の免税店で買ったお酒がだめとのこと。
ということでやり直しになり次の便での出発になりました。
遠い、遠いシアトルへの道のりです…

空港内でタバコは吸えないし中のバーでビールを飲んで過ごすことに…って、シアトルに着く前に何回乾杯してるんでしょう(笑)

次の便には無事に乗ることができ、現地時間15日18時10分(日本時間:16日10時10分)にシアトルにようやく到着。

日本やロサンゼルスではとても天気が良かったのにシアトルは生憎の雨でした(後ほど現地に住んでる人に聞いたところ年間300日ぐらい雨が降っていて、ちょっとした雨ぐらいで傘を使う人はいないそうです。現に滞在中一日晴れていた日は無かったですし、とても寒かったです。外気温は15度平均ぐらい?)

空港でCHOP SUEYの店長かわみなみさんと合流し車でホテルに向かうことに


わかりづらいですが真ん中にある建物がセーフィコフィールドです。


別の晴れた時間帯に撮ったホテルの様子と最上階からの様子と部屋の様子です。

ホテルに着き荷物のチェックをしたんですが、なにやら開けられた様子が?
トランクの中にドラムのペダルを入れてたんだけどそれが何かまずかったのかな?
帰る時も開けられてたみたいだし…

到着早々落ち着く間もなくCHOP SUEYに連れて行ってもらい大人の社交場へGO!
そこでアメリカ入国後初めて食べた食事です。

予想していたとはいえやっぱり大きいですね。
そこで朝方まで過ごしホテルに帰る途中にスーパーに寄ってパンを買いました。

横に並べたタバコと比べてもらえればわかると思いますが、これまたとても大きいです。
でも、これで250円ぐらいなんですよ。
なんだかんだでホテルに帰ってきたのは16日午前6時頃(日本時間16日午後10時)

そんな2日目。