年末年始の話

12月30日に、the swiss porno 秋元ユイ主宰の秋元組なる団体の暴燃会に出席してきた。
その会自体はたくさんの人がいたわりには、知っている顔も多く、それなりに楽しめたのだが、前日の29日夜、バイトに向かう途中、原付の後輪がパンクしてしまい、(この時点でバイトには遅刻&翌週時給ダウン(950円)確定)年末ということもあってか、行き着けのバイク屋さんは閉まっているし(もっとも、夜9時をまわっていれば、年末とか関係無く閉まっているとは思うけど)以前レンタカーがパンクした時にお世話になったガソリンスタンドでは、「うちでは、その状態(後輪が完全にはずれていた)では、直せないのでこの先にあるオートバックスではなんとかしてくれるのではないか」と言われたが、その「この先にあるオートバックス」というのは

(余談で、思いっきり中途半端なのだが、ここまで書いて何を思ったのか、mixi内の日記において「父親」を書いていました。だから、ひとつ(時としてふたつ)の日記を書くのに何時間もかかっちゃうんだな。まぁ、そちらは見ることのできる人だけ見てちょうだい。)
            
                            閑話休題


はるか坂を上ったその先(八千代の地元話になるが、CoCo壱番屋から、教習所方面に向かったその先、あぁ、わかる人だけわかってくれればいいや)のオートバックスのことである。

えっちらおっちらと、パンクしたバイクを押して坂を上っていったのだが、看板の電気が消えていていや〜な感じだったのだが、中を見てみると明かりが点いてて店員さんらしき人の姿が見えたので、修理をお願いしてみることにした。

以下、俺と店員の会話(抜粋)

川 「あの〜、もう終わりですかね〜?」
店員「もう、終わりなんですよ〜。どうしました?」
川(心中)「しめしめ、店は終わりだが、なんとか見てもらえるかも」
川「あの〜、バイクがパンクしちゃったんで直してほしいんですが」
店員「あー、うちバイクはやってないんだよね〜」

川「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ〜、そうなんスか」

仕様がないから、その脇にあるコインランドリーに止めて(今現在(1月5日、午前6時30分)も止まっている・・はず)バイトに向かうのであった。

そして、30日午前10時をまわったころバイトも終わり、津田沼のスタジオにてバンドの練習を終えたあと暴燃会の会場である稲毛に向かうのであった。

稲毛に到着したころには、皆さんいい加減にお酒も入っていて、俺も到着早々召喚獣を召喚し(他人のネタだけど)おおいに失笑をかい、朝6時ごろまでノンストップで飲んだくれていた。

で、一番書きたかったことなのだけど、JR稲毛から京成稲毛に向かう道すがら、明かりの点いている一角があった。

つまりは、大晦日の早朝ですよ。それでも、真剣な表情で仕事に取り組むまさに職人の姿勢は尊いものがあるんだなと思い、俺は年越しでバイトに入っていることが煩わしく思っていたのだが、よくよく考えてみると最近では年越しとか関係なく仕事をしている人々は大勢いるんだと思い(GNOSISのベース君も年越しでバイトだったって言ってたっけ)やはり働ける場所があるということはとてもすばらしいことなんだと思う。
でも、年越しの瞬間だけは、接客をやりたくなかったけどね。

その後、元旦もバイトで、ちょっとしたミスをしてしまい翌週さらに時給ダウン(950円→700円)

う〜〜〜、次回の年末年始はバイトしないようにしよう。