新年度!

ということで、今日から新年度のスタートということで、入学、入園等新しい生活が始まる人も大勢いるのではないでしょうか?

と、まあ今回はオーソドックスな挨拶から入ってみました。

というわけで、昨日31日ですよ。

千葉ANGAの8周年記念オムニバスCD用のHoly Gardenのレコーディングでした。
今回のスタジオは3年前にも録った稲毛にあるスタジオバロウズで、エンジニアも同じくなかぴー君こと、the swiss pornoでギターを弾いてる中村君でした。


音作りに励んでいる、小山君とぴょん君です。

今回のレコーディングで使ったドラムセットです。今回は久々にマイスネアを使ってしまいました。

ということで、10時ごろレコーディングの始まりです。
うちらのレコーディングの方法は、とりあえずベーシックとなる音をバンド全体で録ってそれにいろいろと重ねていく方法を採っているのですが、ベーシック録りが1時間ほどで終わり、小山君の一人での作業へと続いていくのである。


一作業終えお疲れのぴょん君。


今回のエンジニアであるなかぴー君の後姿。こっそり隠し撮り(実際は一切隠してないのだが)してしまいました。


エレキギターの録りも終え、今度はアコギに持ち替えての作業です。

小山君は忙しいですねー、今度はタンバリンの録音です。結局録ったもののミックス時にタンバリンは却下になるのですが。

そんなこんなで楽器の録音が全て終わり、いよいよ歌入れの開始です。
小山君は歌を何テイクか録り、いよいよ俺のコーラスの番です。
俺は担当場所が短いのもあって、なんとか1発OKでした。
その他細かい音を入れ、1時30分ごろレコーディング全工程終了。後は、なかぴー君のMIX作業を残すのみ。

ということで、俺ら3人はスタジオ内で軽く打ち上げをして完成を待つのであった。
途中2時ごろ、ぴょん君は朝から仕事があるとのことで家に帰ったのですが、さらに待つこと3時10分。MIXルームのドアが開きなかぴー君が出てきた。で、MIXした音源を聞きながら細かい直しをし、遂に完成したのであった。


ということで、ここまで読んで音源を聞いてみたい。なんて方もいるでしょう。
そんなあなたは、5月1日千葉ANGA8周年記念ライブに遊びに来てくれたら、この日の対バンさんと一緒に収録されるオムニバスCDが(多分)無料配布されるのでよろしくお願いします。我々はもちろん新曲ですよ。
タイトルは「消えぬ月」