おおさか〜〜〜!

らうらの松本さんと2ショット

とうとう始まってしまいました。

うるふ演舞巡業2005春『あゝうるふの調べ』

今回ここのネタにしようと思って簡単にメモをとったので時間に沿ってどんな感じだったかを記録していこうと思う。

2月28日、23時過ぎにスタジオペンタ千葉2に集まった俺らは軽く音合わせをしようということで1時間ほどのリハーサルをした。
その後今回スタッフで帯同してくれる遠藤君*1が合流し、今回持っていく音源を作成しようということで彼の家に向かった・・・・が、最近小火騒ぎもあったドン・キホーテ千葉中央店で購入したCD-Rは彼のパソコンとは相性が悪かったらしく、結局断念せざるをえなかった。

なんだかんだいって3月1日、3時06分に千葉を出発。車の運転はベーシストである徹さんの担当です。
しばらく車を走らせ4時27分神奈川入り。
車中俺はほとんど寝ていたのだが、6時15分静岡県御殿場で目が覚め、ふと車外の景色に目をやると、昨夜のうちに降ったのか、沿道にはうっすらと雪が積もっていた。

さらに車を走らせること15分、富士山がよく見える(本当は生憎の天候でよく見えなかったのだが、天気がよければ確実によく見えるであろう)コンビニで休憩。

8時53分、渋滞に巻き込まれてしまいこのペースでは時間までにつかないだろうと判断し焼津にて高速道路にのる。

9時40分、浜名湖SAで休憩&観光。

そうそう、この地ではうなぎが名産らしく、フランスパンにうなぎをはさむという珍妙なパンが売っていて、早速購入してみたのだが、静岡出身の徹さんいわく、それは失敗だよって言っていたのだが、買ってしまったものはしょうがないってんで早速食べてみた・・・・・・失敗だった。

高速道路を快調に飛ばすなか、12時30分ごろ、後ろからサイレンの音が・・・・どうやらこの車が対象らしい。スピード違反で捕まってしまいました。いや、しかし、この前の渋谷といい、今回といい警察にはお世話になるねぇ。でも、この高速道路では、他にも覆面パトカーが取り締まっているみたいで、俺ら以外にも捕まっているのを何度か見かけた。

そんなこんなで13時03分、いよいよ大阪府入り。

さらに走り14時ごろ今回の会場である難波ベアーズに到着・・・・・したのだが、人の気配がしません。それもそのはず入り時間は16時で、主催者の方に電話で確認したところ、ライブハウスの人も16時にならないと来ないとのこと。
さて、2時間どうしようかということで、風呂にでも入ろうってんで近所の銭湯に向かった。途中発見した一杯190円という値段のわりにはそこそこ美味いラーメンを食べつつ、16時になり、対バンさんに挨拶しつつ、イベントが始まった。
例によってライブの内容は触れませんが、非常に楽しい日だった。


そして、打ち上げ。
場所は普通に白木屋だったんだけど、関東では見たことがないメニューもあったりでこんなところにも関東と関西は違うんだな、と思った。当然言葉は関西弁だしね。
で、相変わらず俺は酔っ払ってしまって、いろいろな間違いを犯してしまった。(対バンさんの黒色青年という名前を黒色少年と言ったり、このバンドのベースさんは、おかべっくというのに、なぜかまつべっくと勘違いしていたり)
この間、ボーカルであるまーちゃんと徹さんと遠藤君は大阪の心斎橋付近で路上ライブをしてからの合流だった。


翌2日、2時40分ごろ打ち上げを早めに切り上げ千葉への帰路についた。今回の車の運転はギタリストの敦也さんです。
やはり、俺はほとんど寝ていて、俺の知らないところで奈良県の山道辺りをドライブ(という名の迷子)をしていたらしい。


お昼ごろ、箱根の山道をくねくね突き進み途中で寄った芦ノ湖付近の休憩所で休憩し、やはり、箱根で温泉に入ってさらに、レインボーブリッジを通ったりして、車を走らせ20時ごろようやく家に帰りついた。

こんな感じで俺の初大阪ライブは終了。次回は6日、日曜(てかもう明日だね)は名古屋でぶちかましです。

3月1日(火)
大阪難波ベアーズ
らうら企画「狂喜 vol,2」
らうら/ 黒色青年/ electric boogie land

*1:trangistor tubeのギターボーカル。今回スタッフとして帯同し、ウルフのステッカーを作成してくれたり、写真をたくさん撮ってくれた