ある人への拙い手紙1

何事においてもチャレンジする心を持ち続けるのは大事な事ですし、大変な事だと思います。

人生においてはいろいろ事を選び捨てていかなければなりません。

行うも行わないも続けるも終わるも勇気が必要です。

しかしそこは人間ですので楽な方、楽な方へと知ってか知らずか流されていってしまうものです。

それは私だってそうです。
でも君はそれで何度後悔してきましたか?
自分勝手に体にも心にも幾重に重ねた傷痕は自慢にも何にもなりません。
どうせそんなくだらない事誰も知りもしないんだから…

失敗が怖いのは誰だって一緒です。
でも、世の中にはその恐怖すら乗り越え挑戦だっていう信念の塊の人達だって身近にいるではないですか!

別に死ぬ訳ではないと思います(多分…)まぁ、死ぬ時ぐらい今生の最高の笑いを見せてやろうではありませんか!

そんな君を笑うような奴はそれこそ豆腐の角にぶつかって死んじゃえばいいんです。