God Gave Rock'n Roll To You
先日読んだバンギャル ア ゴーゴーを大槻ケンヂ氏は自身のブログで裏ロッキン・ホース・バレリーナだと書いているのだが、今回はそのロッキン・ホース・バレリーナです。
この機会にこの本を読み直そうと思い、改めて読んでみた。
内容としては「野原」というバンドが初のツアーを通して少年達が成長していく過程を描いているのだが、俺自身も今年GNOSISとして初のCD全国発売と初のツアーを経験し、改めて読み直すとまた違った見方ができて面白い。年明け早々にはcuolというバンドとのカップリングツアーも待ってるしね。
なんだかんだ言いながら、帯にも書いてある通り、18歳で夏でバカ!な内容なので、バンドというものをあまりよくわからない人にもさらりと読めるのではないのかな?
しかし、初版本だからかどうか知らないが、結構誤字、脱字があるのにはちょっと参リング!
う〜ん、どうやら最近読書熱が再燃しているみたいなので、しばらくこのシリーズは続きそう。もっとも日記的なことはとりたてて書く事も無いのでちょうどいいのかもね。