世界の真ん中、と、その端に立っている僕

この世の流れに身をつつみ、肩をいからせ、逆風に向かって歩く。

世の中をうまくわたっていけないと嘆く君。

無感情な感情につつまれている俗世間。

3分の1の純情な感情すらもままならない僕。

光の先にある真っ黒い世界。

どこまで歩いていけば辿り着けるのか?

終わりの無い、いや、むしろ、始まってもいない。

OH!忙し、忙しくて、死ぬ暇も無ぇ。


遠くから世界の真ん中に、意思という名の石を投げつけてみたい。


歴史が始まる前、人はけだものだった。