6日前後の話(続き)

続きというよりは、「富井係長」のことですよ。

今回一緒にやった藤代和真君とは、和真君の曲では一緒にやるのが2回目となるのですが(以前の様子はこちら)今回はベースに伊藤栄乃進君を迎えての3ピースという形でやり、(ちなみに栄乃進君とは2年前の12月以来約1年11ヶ月ぶりの(バンドとしては)ステージ)
前回やったうちの2曲をやったのですが、1回目の時はベースにしょうちゃんこと横山翔一君(現アンチノミー)で彼はどちらかというとファンクよりのベースを弾くのに対して、栄乃進君はバリバリのパンクというかロックベースを弾く人で(もちろん1ドラマー川本の主観的見解だよ)同じ曲でも、ドラムのアプローチの仕方が変わってくるわけですよ。というよりかは曲そのものの表情が違ってくるんですよ。
もちろん、どっちが良い、悪いではなく聞いていただける方々が好きか嫌いかだからね。俺はどちらも好きですよ。じゃなきゃやらないもん。

まー、なにが言いたいのかというと、つまりは、いろんな人とセッションするのはとても楽しいな、まだまだ俺もヌルイぞ。