夢の話①
先日(24日の夜8時30頃から9時まで)僕はもののけにとりつかれた。
これで終わらせてもいいんだけど、本当に終わっちゃったら、とうとう気でも違ったと思われかねないので、ちょこっと補足しておこう、というよりは、自分のための記録だね。だから別につまらなそうと思った方は読まなくてもいいよ。
よくある、こんな夢を見た(by 黒沢明)的な話なんだけどね。
なので以下より書いていく文は矛盾があったり、なんだか常識的に考えておかしいところがあっても、そのつもりで読んで下さい。
なぜだか僕は山奥だか森の奥だか、とにかく昼なお薄暗い所にある神殿でライブをやらなくてはいけないらしく一人でそこへ向かい背丈の倍ほどもあるだろうドアの前に立っている俺。
そこから物語は始まる。
その神殿はいかにも怪しい雰囲気を醸しだしているのだが、中に入らない訳にはいかないので、怯えつつも中に入っていった。
中に入ると当然のように薄暗く、それに戸惑いながらも随分高い所にある通路(宮殿なんかで王様なんかがいるVIP席みたいな感じのところね)を進んで下を見下ろすとかなりの人数が収容できる広さがある。
ふと横を見ると誰だかわからないけど、明らかに親しいであろう同業者である人物に今日の対バンや近況なんかを聞いていると、突然の地震と悪魔(イメージ)の声。
で夢は終わり。
しかし、本題はここからなのである。
が、やたらと長くなってきたので続きは次回。
記憶が無くなったら続かないけどね。